2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
○政府参考人(渡辺由美子君) 御指摘のような子育て中の親に対しての支援ということにつきまして、従来こういうのを地域子育て支援拠点などでやっておったんですが、御指摘のように、今コロナ禍では対面の相談支援が難しいという中で、できるだけ今御紹介のありましたオンラインなどを活用した相談支援体制とか、あるいはその際に必要となるICT機器の導入等、これについては予算を計上しまして、補助をしているところでございます
○政府参考人(渡辺由美子君) 御指摘のような子育て中の親に対しての支援ということにつきまして、従来こういうのを地域子育て支援拠点などでやっておったんですが、御指摘のように、今コロナ禍では対面の相談支援が難しいという中で、できるだけ今御紹介のありましたオンラインなどを活用した相談支援体制とか、あるいはその際に必要となるICT機器の導入等、これについては予算を計上しまして、補助をしているところでございます
〔委員長退席、理事徳茂雅之君着席〕 昨年、全国認定こども園協会が行った緊急アンケートの調査によれば、就学前の家庭全体の中で、在宅での子育てを行っている可能性の高い地域子育て支援拠点利用者の方々の方が子育て生活での困難を抱えているという割合が高い傾向が見られたところでございます。
市町村における取組を、こうした取組を支援するために、令和三年度予算におきましては、利用者支援事業の拡充でありますとか、ファミリー・サポート・センター事業の地域子育て支援拠点等との連携の強化などの予算も新たに設けたところでございまして、国としても地域における各子育て支援の実施者の連携協力を図ってまいります。
○国務大臣(坂本哲志君) 新型コロナウイルス感染症の影響によりまして対面での事業実施が難しい状況もあることから、地域子育て支援拠点事業等におきまして、職員が都道府県等の実施するオンライン研修の受講や、あるいはオンラインを活用した相談支援の実施のために必要となるICT機器の導入等を支援しています。
このため、令和三年度予算におきまして、利用者支援事業の拡充や、ファミリー・サポート・センター事業の地域子育て支援拠点等との連携の強化などにより、地域における各子育て支援の実施者の連携協力を図っていくこととしています。
このため、令和三年度予算においては、利用者支援事業の拡充でありますとか、ファミリーサポートセンター事業の地域子育て支援拠点等との連携の強化などによりまして、地域における各子育て支援の実施者の連携協力を図っていくこととしております。
そのような取組を促進するために、本法案においても、市町村計画において定めるよう努めるべき事項に、地域の子ども・子育て支援を実施する関係機関相互の連携の推進に関する事項を盛り込みまして、利用者支援事業、地域子育て支援拠点事業、それから保育所、幼稚園、それから、御指摘の企業主導型保育事業等の連携を進めることとしております。
在宅で子育てを行う家庭等が身近な地域で安全に、かつ安心して子育てができるよう、令和三年度予算においては、利用者支援事業では、地域の支援員が子育て支援を行う各事業所等を巡回し、連携、協働の体制づくり等を行うことの促進、ファミリー・サポート・センター事業では、安心して子供の預かり等を実施するため、地域子育て支援拠点等との連携の強化等を行うこととしています。
なお、以上のほか、平成二十七年度決算検査報告に掲記いたしました地域子育て支援拠点事業に係る国庫補助金の算定並びに内閣官房及び内閣府本府における物品の管理等について、それぞれ処置を要求した事項につきまして、それぞれ結果を掲記いたしました。
幼保無償化に並行して地域子育て支援拠点事業を一層充実をさせていくこと、こうしたことによって在宅の育児、保護者の負担軽減を図っていくべきだと思いますけれども、政府の御見解をいただきたいと思います。
そのような観点から、育児疲れによる保護者の心理的、身体的な負担を軽減するため等の一時預かり事業でありますとか、あるいは親子の交流や子育てに関する不安、悩みなどを相談できる場としての地域子育て支援拠点、それから、妊娠期から子育て期まで切れ目のない相談支援を行います子育て世代包括支援センターの整備などを進めているところでございます。
さらに、利用者支援事業や地域子育て支援拠点事業についても、これは一部の自治体においては既に実施をしていただいておりますけれども、個別家庭に出向いての子育てに関する相談や情報提供、これについても、他の市町村においてもそうした対応がなされ得るよう、改めて市町村に対し周知を行っていきたいと思っております。
また、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センターの設置、子供の身近な場所における子供や妊産婦等の支援を行う子ども家庭総合支援拠点の設置、また、子育ての孤立化による子育ての不安感や負担感等に対応するため地域の身近な場所で子育て中の親子の交流や、子育て相談、情報提供等を実施する地域子育て支援拠点事業や、身近な場所で子育てに関する相談や情報提供、助言など必要な支援を行う利用者支援事業
こういう観点から、厚生労働省としては、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センターの設置、あるいは、子供の身近な場所における、子供や妊産婦等の支援を行う子ども家庭総合支援拠点の設置等々を推進しておりますし、子育ての孤立化による子育ての不安感や負担感などに対応するため、地域の身近な場所で子育て中の親子の交流や子育て相談、情報提供等を実施する地域子育て支援拠点事業、例えばこれは
また、こういった経済的な負担の軽減のみならず、子育ての負担や不安を和らげるため、親子の交流や、子育てに関する不安、悩みなどを相談できる場としての地域子育て支援拠点や、妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援を行う子育て世代包括支援センターの整備などを進めているところです。特に、障害児等の特別な支援が必要な子供や外国人の子育て家庭については、円滑に教育、保育を利用できるような配慮も行っております。
それで、二点申し上げたいと思いますが、一つは、保育所や放課後児童クラブなどの受皿整備に加えて、より身近な地域で子育てを支えるため、親子が気軽に集い、子育てに関する不安、悩みなどを相談できる場としての地域子育て支援拠点の整備など総合的子育て支援を進める、進めるとともに、若者がより良い社会の将来の展望を持てるように長時間労働の是正や同一労働同一賃金の導入、仕事と子育ての両立の実現といった働き方改革、私はこれを
なお、ゼロ歳から二歳までの子供につきましては、家庭で子育てをされる方々も多くいらっしゃり、このような方々への支援として、一時預かり事業や地域子育て支援拠点、子育て世代包括支援センターの整備などを進めてございます。
なお、ゼロ歳から二歳までの子供につきましては、家庭で子育てをされる方々も多くいらっしゃいまして、そのような方々への支援としまして、一時預かり事業や地域子育て支援拠点、子育て世代包括支援センターの整備などを進めてまいります。
御家庭での子育て支援につきましては、一時預かり事業、あるいは地域子育て支援拠点、子育て世代包括支援センター、そういう環境整備を進めているところでありまして、最終的には、環境整備を進めつつも、それぞれの御家庭の御判断によるものではないかというふうに考えております。
このような方々への支援として、一時預かり事業や地域子育て支援拠点、子育て世代包括支援センターの整備などを進めています。 それから、幼児期の生育、一人一人の子供の生育度合いが違うというのはやはりゼロ—二歳まででありまして、お母さんが家庭で育てる必要があるという方もやっぱり中にはおいでになるというふうに思っております。
このため、今般の幼児教育、保育の無償化といった経済的な負担の軽減のみならず、子育ての負担や不安などを和らげるため、親子の交流や子育てに関する不安、悩みなどを相談できる場所としての地域子育て支援拠点、あるいは妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援を行う子育て世代包括支援センターの整備などを進めております。
なお、ゼロ歳から二歳までの子供については、家庭で子育てをされる方々も多くいらっしゃり、このような方々への支援として、地域子育て支援拠点や子育て世代包括支援センターの整備などを進めており、今後とも、様々な子育て世代のニーズに応じ、きめ細かな施策の充実に努めてまいります。 預かり保育と保育の必要性の判断基準についてお尋ねがありました。
他方、御自宅で子育てをされている方々への支援もあわせて実施していくことが重要であると考えてございまして、親子の交流や子育てに関する不安、悩み等を相談できる場としての地域子育て支援拠点、妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援を行う子育て世代包括支援センターの整備などを進めているところでございます。
親子の交流や、子育てに関する不安、悩みなどを相談できる場としての地域子育て支援拠点を実施しております。さらに、妊娠期から子育て期までの切れ目のない相談支援を行う子育て世代包括支援センターの整備も進めております。 今後も、子育て世代への充実した支援が行われるよう、しっかりと取り組んでまいりたいというふうに考えております。
○国務大臣(宮腰光寛君) 在宅で子育てをされる方々につきまして、家庭で子育てされる方々への支援も重要でありまして、一時預かり事業の実施、あるいは親子の交流や子育てに関する不安、悩みなどを相談できる場としての地域子育て支援拠点、さらに妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援を行う子育て世代包括支援センターの整備などを進めてまいります。
そのような観点から、一時預かり事業の実施、親子の交流や子育てに関する不安、悩みなどを相談できる場としての地域子育て支援拠点、妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援を行う子育て世代包括支援センターの整備などを進めているところでございます。 引き続き、全体として子育て世帯への充実した支援が行われるよう取り組んでまいりたいと考えてございます。
いずれにしても、地域において親子が集い、悩みや相談事を話し合える地域子育て支援拠点などの場も広め、育児の孤立化も防いでいかなければならないと考えております。 こうした取組を通じて、引き続き、妊娠期から子育て期にかけて、さまざまな形で親の方を支援をしていく必要があるというふうに考えます。
そのような観点から、例えば児童手当につきましては、ゼロ歳から二歳児までの児童に対しては五千円加算し、月額一万五千円を支給することとしており、また、御自宅で子育てをされている方々への支援といたしまして、例えば、一時預かり事業の実施、親子の交流や子育てに関する不安、悩み等を相談できる場としての地域子育て支援拠点、妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援を行う子育て世代包括支援センターの整備などを進めているところでございます
また、地域の身近なところで親子の交流や子育てに関する不安、悩みなどを相談できる場である地域子育て支援拠点の整備を進めております。 また、委員御指摘の石川県の取組のように、各市町村におきまして、地域の実情に応じて工夫を凝らして独自の取組をしていただくことは非常に喜ばしいことと認識してございます。